在宅介護日記

要介護2の父と要支援1の母の在宅介護生活を綴っていきます

母の紹介状をGET!

認知機能が気になる母のこと

今日、薬が底をつき、かかりつけ医の先生のおかげでどうにか紹介状を貰ってきました。

母は今日も病院へは行きたくない感じでしたが「薬が切れるから」と促しどうにか行きました。

病院に来た理由を忘れる

待合室で待っているときに母が「私は何をしにここに来たんだっけ?」とポツリ。

「薬をもらいに来たんだよ」と伝えました。

ここ何か月かこんな感じなので一人だと自分の症状なども先生にうまく伝わっていないと思います。

何度もメモを書いて持っていったほうがいいと言うのですが書いてもそのメモを持っていくのを忘れています😅

診察

聴診器あてての診察と先生からの質問にどうにか答える感じ。

血液検査の結果はコレステロールが高いくらいであとはまずまず。
先生から「まだだるさは続いていますか?」と聞かれ「そうですね」と答える母。

「私も専門じゃないから自律神経などを詳しく見てくれるところを紹介しましょう」と言ってくれて紹介状を出してもらいました。

今日は会計を自分でしてもらい紹介状も自分で受取りました。

紹介状を見て「ここの病院行ったことがある、女の先生だったわ」と言う母。

紹介先の病院

母が帯状疱疹で皮膚科に通院していた頃、便秘で困っていて近くにこの病院があり内科と神経内科を診察してくれるため一度だけいっている。
便秘については解決しなかったが先生はよいイメージだったと以前話してくれました。

本当は私も一緒に行ってしっかりと受診させたかったのですがその頃、父の介護で出られず、病院に電話を入れて対処してもらおうと思っていたが父の便失禁の対応などですっかり忘れていた。

近くの総合病院とバスで行く小規模な病院

母を診察してもらう病院をどちらにしようか悩みました。
以前と今回、地域包括センターの方とかかりつけ医にオススメされた病院は小規模な病院。

ここの先生はとても親身になってくれる先生で以前は近くの総合病院で診察をしていたとのこと。
そういう経緯でMRIなど詳しいことが知りたいときなどは近所の総合病院との連携もしてくれるらしい。

ただ、母は近くを好む。
バスに乗るとそれだけで「遠いから嫌」と言う。

それを考えると近くの総合病院。
父が肺炎のときの担当医が神経内科の先生だったためここを受診できるか聞いてみたら紹介状があればできるとのことだったのでこちらにしようかと思っていました。

ただ、父を脳神経外科に連れて行っていたとき、同じ並びに神経内科があったのですが人が多く診察時間が短い。

あと先生との相性もあるだろうからよいイメージのある先生のほうが安心かもということで小規模な病院をチョイス。

あとは母の体調がよいときに行って診察&検査を受けてこようと思います。