今日もどうにか行けました
今朝は北朝鮮のミサイルの件でいつも見ていた朝ドラが見れず残念そうでした。
10時の水分補給のときに
父「今日はあれ（デイサービス）か」
私「そうだよ、体動かしてストレス発散してきてね」
父「今日は気分がいまいち。行きたくないな」
私「そうなんだ、断るなら12時までに教えてね」
行くか行かないか迷い中のようだったのでとりあえず離席。
12時になり昼食。
ご飯と味噌汁、ハンバーグを少し食べてあとのおかずは残しました。
私「食欲ない？」
父「あとはいらん」
私「じゃあ、手を付けてないおかず貰うね」
父「よく食べるなぁ」
私「じゃ、薬飲んでね、どうぞ」
服薬後もテレビから離れない父。
時間が迫ってきている。
そこへ母登場。
母「ご飯食べ終わったのなら部屋に戻って」
仕方なく動き出す父。
私「まず歯磨きしておこうか」
素直に歯磨きをしてトイレへ。
部屋に戻り突然、「このズボン下がってくるから嫌」と言い出す。
この日はジーンズが履きたいといい昔、履いていたサイズが合っていないジーンズをベルトをして履いていたのだ。
慌てて他のズボンに履き替え。
髪を整え、マスクをさせた途端、呼び鈴がなりお迎えが来ました。
無事にお迎えの車に乗り行ってくれました。
父のいない時間の過ごし方
今日は母が家の外にある溝の掃除をやりかけだったのでそれを手伝うことに。
すぐに終わるかと思ったけど草と泥を分別するのに時間が思ったよりもかかってしまった。
おやつに母がぜんざいを作ってくれたのでそれを食べた後は父の部屋の掃除。
夕食の献立を考えているとあっという間にもう帰ってくる時間。3時間は短い。
父が帰ってきた
私「今日のデイサービスはどうだった？」
父「人が多かった、10人以上いた」
私「新しい人が入ったのかな？」
父「よくわからんが女性が4人くらい増えた」
私「男性は増えてないの？」
父「男は自分ひとりだった、前に来てた人は今日も来てなかった。」
私「モテモテでよかったね」
父「女性が多いとうるさい」
同じ曜日に来ていた男性が最近来ていないようです。
男性一人だとやめたくならないか心配・・・
父は同性の友達が欲しいようなので近いうちに男性が入ってきてくれるといいなぁ。
