無事に歩いて家まで帰れました
今日はかかりつけの病院の通院日でした。
行きは無難にタクシーで。
普通の人が歩けば10分程度ですが父が歩くと20~30分かかります。
冬の間はデイサービスにも行かず自主トレもサボリ気味だったのでタクシー通院がメインでした。
この距離を歩けるのか不安でしたが前傾姿勢になったりふらつきながらも頑張って歩いて帰れました。
父の気持ち
久しぶりに父にとっては長距離を歩きとても嬉しかったようです。
自主トレや最近始めたデイサービスのおかげで歩けて本当によかった。
ただ見守りながら一緒に歩くのは気が抜けないので帰ったら疲れがでます。
先程、思い切りスネがつり芍薬甘草湯を飲みました。
嬉しい反面不安なこと
ある程度の距離を歩くことができた父。
とても嬉しいことなのですが病識がないので怖いのです。
自分で歩ける=以前歩いていたコース(坂道ありの30~40分コース)に行けると思い一人で歩こうとするのではないかと。
それとやっと行ってくれるようになったデイサービスも辞めたいと言い出しそうな気が・・・
リハビリは一人で歩けばいいが持論の父。
過去に転倒したことも
自分では歩ける距離と思っていても疲れてくると前傾姿勢になり突進する形で転倒。
かかりつけの総合病院までも歩いて行ったときも転倒寸前で何度、病院の車いすのお世話になったことだろう。
「大丈夫」とよく言うが全く大丈夫じゃない。