在宅介護日記

要介護2の父と要支援1の母の在宅介護生活を綴っていきます

脳神経外科へ通院

病院まで歩けるか

1か月に1回の通院日。
久しぶりに歩いていきます。
足ならしに自主トレを少しやって出ようと思っていたのですが「このズボンは嫌」「ベルトはあっちがいい」と時間が迫ってきてから言い出し履き替えで時間が無くなりできず。

毎回、歩ける距離が病院までがギリギリの状態ですがどうにか転倒なく辿り着くことが出来ました。
風も強いときがあったので怖かった。

脳神経外科を受診

いつも主治医はにこやかに挨拶してくれ本人をしっかりと見ながら質問して様子を見てくれます。
本人が言えないところを私に聞く程度。
そして本人に直接言いにくいことは最後に看護師さんに父を頼んで一緒に出た後に話します。

今日は不穏の日が1か月で10日以上あることを受付にメモで渡していたのでそのことについて話しました。
不穏の頻度が多いためこれが続くようなら薬も検討するとのこと。
デイに関することで不穏になるのは「まだ慣れていない」あと「便秘」ではないかと私が話したところ「便秘薬を出しましょうか」と言ってくれましたが「もともとが軟便です、循環器内科でも整腸剤が無難と言われました」と伝えました。
「大変だとは思うけどデイには行ける日が増えてるみたいだからもう少し頑張ってみてください」と言われました。

主治医から父への声掛け

「前回、入院したとき(去年の11月)より動きがよくなってきていますね」
「デイは仕事と思って頑張って下さいね」

この言葉でデイを続けると動きがよくなると信じて通ってくれるといいなぁ。

今日の会計140円
薬局での薬代は2,350円
1割負担で助かります。

家まで歩けるか

前回、家の玄関前のポーチで転倒したこともあり最後まで気を抜かずに見守りです。
行きより帰りのほうが不安定です。
帰りは風は無かったけれど途中から一足が細かくなってきました。
かなり疲れている模様。
最悪、電車ごっこ(後ろから腰を支えて歩くと母が電車ごっこしてるみたいと言った)です。

玄関からも目を離さず座るまで見届けて無事に到着しました。
久々の通院で疲れましたが父は満足そうでした。