穏やかになった父
今日は転院して初めての面会に行ってきました。
最寄りのバス停まで行き、その後は病院行きの無料タクシーで移動。
病院までかなりの坂なので無料タクシーがあるのはありがたい!
受付で院内図をもらい迷路のような病院内もどうにかクリアしナースステーションへ。
名前を伝え部屋へ案内される。
面会時はセンサーを切ってくれてゆっくり面会。
声をかけ顔を見ると穏やか。
私「ココに来てどう?」
父「ココは自由でいい」
私「リハビリもしたの?」
父「した、きつい」
私「食事はゼリー食べれてる?」
父「全部食べとる」
父「こっちのことは気にせんでいい」
私「変なものも来ない?」
父「ここは大丈夫!遠いからあまり来なくてもいいぞ」
拘束がなくなったせいか落着き、妄想もなくなったのかな?
意識もかなりしっかりとしていました。
少し謎は残るが安泰
布団をかけていましたが暑いと言い出し少しめくると上は半そでのパジャマで下は日常着のズボンでした。
下だけ着替えたのか、汚してしまったのかは謎。
でも、穏やかでほっと一安心です。
マスクをしていると息苦しいのか外そうとするためそろそろ帰ることに。
帰り際、ナースステーションで帰る旨を伝え、ついでに訪問理容の予約もとりました。
カット2,000円とかなり良心的な価格。
この調子だと帰宅願望もそれほどひどくならないかもしれません。
安心して過ごせる場所で入院ができて本当によかったです。
次は20日に医師から現在の病状を聞くまで少しゆっくりできそうです。