在宅介護日記

要介護2の父と要支援1の母の在宅介護生活を綴っていきます

リハビリが始まった

20時頃、病院から電話

夜に病院から電話があり何かあったのかとビビリながら出ました。

すると、理学療法士さんからの電話でリハビリを行うことになったので電話で説明をして後日、書類にサインしてほしいとのこと。

今は車いすを押したり、平行棒を使って歩くのを見守りという形のようです。

安静で落ちてしまった筋肉をこれからリハビリで頑張って取り戻してもらわなければ。

86歳の父にとってはかなりキツイだろう。

リハビリでせん妄がなくなるか

今まで動きたくても安静で、拘束され動けなかったけど、やっと動けるようになったので少しずつせん妄も良くなってくれたらと思います。

父がせん妄になったのは今回だけでなく自転車で転倒し病院に運ばれたときにせん妄状態だったらしい。左急性硬膜下血腫で手術をし昏睡療法を経て覚醒したがせん妄が続きクエチアピンでコントロールしていました。
今回はどうなんだろう・・・

細菌性肺炎

台風が過ぎて早速、病院へ行きリハビリの書類にサイン。
残念ながら担当の理学療法士さんが不在だったので詳しい話は聞けませんでしたが書類の病名を見ると「細菌性肺炎」となっていました。

今まで「誤嚥性肺炎」だろうと思っていましたが違った。
細菌性肺炎の原因菌は何だったんだろう。
次回、先生から説明されるのかな。

転院の準備

順調にリハビリが始まったようなので転院は空きが出たら電話でお知らせが来るだろう。
急性期病院だし入院予定の2週間はもうすぐ。
服の名前つけを頑張ろう。