在宅介護日記

要介護2の父と要支援1の母の在宅介護生活を綴っていきます

いつも寄り添ってくれるケアマネさん

不穏状態から笑顔に変えてくれる魔術師

最近の父はデイサービスをやめたい病で不穏が続いていますがその状況を変えてくれるケアマネさん。
うちに来てくれるケアマネさんは本当によくしてくれて頭が下がる思いです。

ケアマネさんがしてくれたこと<入浴編>

リハビリ病院を退院直後、要介護4で足元がふらつく上、両肩の腱板断裂があるため家で入浴するよりデイサービスで入るほうが安心ということで体験を使い入浴をすることに。
1か所目は大浴場の一角に特浴があるタイプだったようで大浴場に流れ作業的に入れられていくのを見て「あんな入れ方をするとは」と怒りまくり終了。

2か所目は地域密着型の人数が少ないデイサービスで個浴。二人がかりで湯船に入れてくれてお風呂を満喫しました。
体験でよかったので通うことに。
しかし、お風呂の時間以外は好きな事をそれぞれできるようになっていたのですが重度の方が多く話せる人がいないと言うことで3回で終了。

お風呂は家で入りたいとの事で急遽、訪問介護(ヘルパーさん)を契約し来ていただくことに決まりました。
今もそれが続いています。

ケアマネさんがしてくれたこと<散歩>

父は訪問リハビリの方が来たときは勿論、それ以外でも歩くことが好きで散歩をして懐かしい景色を見たり近所の方と偶然遭遇したりすることも。
ケアマネさんもコミュニケーションを築くためか真冬でも散歩に付き合ってくれました。

ケアマネさんがしてくれたこと<ショートステイ先探し>

私がコロナワクチンの接種を受ける時のみショートを利用することにしてショートステイ先を探してくれました。
1、2回目のときは「仕方がない」と父は素直に行ってくれましたが3回目は「行きたくない」と拒否が出ましたがケアマネさん&訪問看護さんのWタッグでどうにか行ってくれました。

ケアマネさんがしてくれたこと<テレビの配線>

父がテレビの配線(複数の機器の配線)を触りテレビが全く見れなくて不穏状態だったときに訪問してくれ「一緒に直しましょう」と言い父と一緒にテレビが2局映るくらいまで頑張ってくれました。
私が触ろうとすると拒否されていたのですごく助かったことを思い出します。

他にも沢山、相談してアドバイスを頂いて感謝の気持ちでいっぱいです。いつもありがとうございます!